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カテゴリ:行事

新しい中庭人工芝の名称が決定しました!

泉高校の50周年記念事業として、中庭の整備をしていただき、人工芝の広いスペースが誕生しました。新しい中庭の名称を生徒・教員から募集したところ、100件近い応募が集まりました。その中から、3年4組の星山心陽さんが考案した「憩泉(いこいずみ)」に決定しました!12月22日に行われた全校集会では、校長先生から星山さんに図書カードが送られました。おめでとうございます!今後、ベンチなどが整備され、休み時間や昼休みに生徒のみなさんがより利用しやすくなります。生徒のみなさん、「憩泉(いこいずみ)」で何かやってみませんか?アイディアをぜひ聞かせてください!

1学年PTA行事

12月5日(火)14時から1年生の保護者を対象として、本校生物室で「インテリアコースター作り」を開催しました。講師として小松知佳子(モザイクガラスワークショップtwinkle lamp)さんをお招きし、楽しくコースターを作りました。モザイクガラスを並べてのりで貼って作りあげますが、色と形の組み合わせは無限で個性あふれる様々なインテリアコースターができあがりました。

今回の研修では、準備受付から片付けに至るまで1学年のPTAの役員の方々にお手伝いただいての開催となりました。お手伝いをいただいた役員の皆様、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

フランスからのゲストと対面交流しました!(11月15日、16日)

11月15、16日にフランス在住で日本語を教えている高島さんとその教え子のロレンゾさんが来校し、本校英語科の生徒と対面交流しました。高島さんとロレンゾさんが住んでいる地域など、フランスの生活について話していただきました。定期的にオンラインで交流していましたが、初めて実際に会って話すことができて、お互いの地域や文化などについて理解が深まりました。

生徒会選挙・立会演説(9月20日)

コロナウイルス感染症拡大のために延期していた生徒会選挙及び立会演説がリモートで開催されました。応援演説と立候補者の所信表明を放送室から配信し、全生徒が各教室の

スクリーンで視聴しました。様々な行事がコロナ前の状況に近づきつつある中でさらに充実した生徒会活動になるよう各候補者から様々な提案がなされ、真剣に耳を傾けていました。

 

アメリカから留学生を9名迎えて

7月3日~7日の5日間、本校生宅にホームステイしながら、授業に参加したり、書道体験をしたり、校外学習では、英語科の生徒の案内で松島を観光したり、日本舞踊体験をしたりするなど、本校生と一緒に様々な活動を行いました。留学生にとっても、本校生にとっても、様々な体験の中で、語学だけでなく、異文化や多様性について、多くの学びがありました。

高校総体報告会および陸上部東北大会壮行式(6月7日)

高校総体の報告会が開催され各運動部の代表から試合の結果報告と後輩たちへのメッセージが送られました。その後、今大会で入賞した弓道部と陸上部の表彰がありました。また、6月15日から山形県で開催される東北大会へ出場する陸上部の壮行式が行われ応援団からエールが送られました。

  

1学年オリエンテーション(4月12日)

新入生はまだまだ緊張した日々を過ごしているようです。中学校とは違う環境で今後の高校生活を安全に過ごし、また充実させるために必要な情報を共有しました。

 

グループ English Camp(英語科)

1月18日(水)~20日(金)、本校英語科1、2学年の行事「English Camp」が東北自治研修センターにて1泊2日で行われました。(2学年1/18~19、1学年1/19~20。)本校英語科教員に加えて総勢8名のALTを講師に迎え、主に2学年はディベート活動を、1学年はポスターセッションや英語寸劇を行いました。また、ALTの先生方から英語以外の外国語を学んだり、英語を使ってゲームやクイズを行いながら異文化を学んだりする時間もありました。

 【英語ディベート活動】

【異文化体験】

異文化体験

【ポスターセッション】

【Fun & Games】

【レクリエーション(ボッチャ)】

 

【生徒の感想】

○ ALTの先生方が喋っているネイティブな英語を吸収できたので、充実した2日間でした。先生どうしの会話を聞き取れたとき、自分の英語力に自信がついたような気持ちになりました。授業で習う単語や文法もすごく大事だけれど、今回は普段の生活で気軽に使えるような言葉をたくさん知ることができたので、早く使ってみたいです。(2年生)

○ イングリッシュキャンプを通して私は挑戦することの楽しさを学ぶことができた。今までだったら自信のない英語で自分から話しかけるようなことはしなかったが、失敗を恐れずに挑戦したことで、英語でコミュニケーションをとるのがとても楽しくなった。また、みんなに聞こえるくらいの大きさで英語を話せるようになった。(1年生)

2学年修学旅行報告会

1月12日(木)のLHRで、2年生が1年生に向けて修学旅行自主研修報告会を行いました。修学旅行実行委員のみなさんが書いてくれた感想を抜粋して紹介します。 

○ 今年の修学旅行は、新型コロナウイルスの流行により、三年ぶりとなる関西方面への旅行でした。3泊4日の日程で、1日目がUSJ、2日目がクラス別研修、3日目が班別研修、4日目が全体研修で三十三間堂と清水寺の拝観でした。クラス別、班別研修は生徒それぞれが、どこでどのようなことを学ぶのかを考え、計画を立て、実施することができました。実行委員として、この修学旅行を無事に終わらせ、楽しい思い出にできたと思います。

 ○ 思い出に残っている場所

【USJ】

一番楽しかった!

【神戸】

町並みが宮城とは全く違って、同じ日本とは思えないほど美しかった。西洋の文化の影響で並んでいる家も道沿いの街灯もとてもおしゃれで、どこを写真に撮っても映えた。港が近いせいか景色もよく、空気もきれいに感じた。

【龍安寺】

班別研修で龍安寺に行ったのですが、方丈庭園がとても美しく、心が安らぎました。時間がなかったので長く居ることはできませんでしたが、ずっとあの場所にただ座っていたかったです。

【金閣寺】

建物の輝きはもちろんのこと、水面に映った建物もきれいだった。写真で見た時より実際に見た時の方が感動が大きかった。

【嵐山】

人生初着物で、きれいな景色のところをたくさん歩いた。いろんな外国の方に声をかけてもらって交流できた。おいしいものをたくさん食べた。

【清水寺】

清水の舞台から見える市街や紅葉がとても美しく、印象に残っています。また、清水の舞台自体を眺めるのも絶景でした。正面から見ると、舞台の建造物としての美しさが分かります。最終日に観光したので、より思い出に残っているのかもしれません。

2学年PTA行事(進路講演会)

 12月13日(火)14時から2年生の保護者を対象として、本校視聴覚室で「進路講演会」を開催しました。講師として(株)ベネッセコーポレーション東北支社 宮城県担当 横田麻夏さんをお招きし、「最新の入試情報とこれからの学習の道筋」と題してご講演をいただきました。

 現在の大学の入試方式や共通テストの特徴、志望大学に合格する人の特徴や受験生としてのスタートダッシュはいつすべきかなど、わかりやすくスライドを使用しながら説明してくださいました。最後に受験生の保護者としてどのように相談を受けるべきかなどについてお話してくださいました。

 今回の講演会では、準備受付から片付けに至るまで2学年のPTAの役員の方々に支援いただいての開催となりました。お手伝いをいただいた役員の皆様、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

<保護者の方々からの感想>

●初めての大学受験に対して親として何をすべきか不安でしたが、今日の進路講演会を聞き大変参考になりました。

●子どもと共に大学受験に臨む意識づけができました。がんばるのは、本人だけど不安を取りのぞくために親として支援していければと思いました。

●大学受験に向けて本人も親も、しくみや今後の取り組みについてなど、すべてにおいて知識が足らず、今回は良い機会をいただけて本当にうれしいです。

●受験生として、スタートを切るタイミングや現在の情報収集の大切さを感じました。

●高校受験よりも大学数も多く、親として子どもに寄り添うには、正しい情報を得る必要があると思いました。

フランスの中学生とのオンライン交流会

11月17日(木)の放課後、フランス サントロペの中学生とのオンライン交流会が開かれました。サントロペは、支倉常長率いる慶長遣欧使節団が寄港した場所として知られています。本校からは5人の希望者が参加しました。最初は緊張しながらの会話でしたが、徐々にお互いのことが分かってくるにつれて、皆笑顔で交流することができました。それと同時に英語力をさらに磨いたり、サントロペの地理的・文化的・歴史的な背景を理解したりする必要性を感じました。この後はお互いにクリスマスカードを作って交換する予定です。

PTA研修旅行

10月22日(土)、3年ぶりにPTA研修旅行が行われました。計16名の参加で、気仙沼方面での研修です。

【旅程】

泉高校==(仙台東部道路・三陸自動車道)==大谷海岸IC==気仙沼市東日本大震災遺構伝承館(旧気仙沼向洋高校)==サンマリン気仙沼ホテル観洋(昼食)==気仙沼 海の市==気仙沼港IC==(仙台東部道路・三陸自動車道)==泉高校

行きのバスの中での自己紹介では、気仙沼方面にゆかりのある方、震災について改めて学びたいという方、気仙沼の名産品を買うことで気仙沼を応援したいという方、それぞれの思いが話されました。

伝承館では、震災当時の様子を映像や写真展示で見た後、語り部さんの案内で、旧気仙沼向洋高校の校舎内を見学しました。自動車や倒木が残された教室、漂流してきた工場の冷凍庫によって破壊された校舎、基礎と壁だけになった体育館、校舎と校舎の間にはさまり押しつぶされた複数の自動車などが保存されており、当時の震災のすさまじさを改めて目の当たりにすることになりました。最後に上映された、被災された方の想いや命の大切さを訴えた映像は、心に響くものがありました。

今回の研修旅行は、防災・減災の大切さや、家族の大切さを再確認するとともに、会員相互の親睦を図ることもできた一日となりました。次回研修会にはぜひ大勢の皆さんにご参加いただければと思います。役員の皆様を初め、準備にご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

後期がスタートしました

10月3日(月)、賞状伝達、後期始業式、生徒会役員認証式がオンラインで行われました。

○    賞状伝達では、高体連功労賞(男女テニス部、女子バドミントン部)、陸上競技部県新人大会及び東北新人大会の入賞者が表彰されました。

○    後期始業式の学校長講話では、3年生は進路達成に向けて強い覚悟を持って粛々と毎日を過ごしてほしいということ、1,2年生は自分の進路について繰り返し考えてほしいということが話されました。

○    生徒指導部長からは、①自転車は軽車両であるという意識をもってモラルとマナーを守って走行すること。②特に下校時は、夜道での安全確保のため、イヤホンやスマホの「ながら」歩きをしないということ。③衣替えに伴い改めて制服着用のルールを守ること。という注意がありました。

○    生徒会役員認証式では、先日の選挙で信任された、生徒会長、生徒会副会長、応援団長が任命されました。

会議・研修 本校卒業生によるウクライナボランティア報告会

 9月27日(火)放課後、本校卒業生の後藤一磨さんをお迎えし、ウクライナボランティア報告会が行われました。後藤さんは、日本財団が募集したウクライナ避難民支援のためのボランティア活動「The Volunteer Program for Ukraine」に参加し、令和4年5月31日から6月16日まで、ポーランドのプシェミシル等を拠点に子供たちとの交流や施設の清掃、物資や備品の管理などを行ってきました。生徒たちにとって、ニュース報道だけでは知ることのできない現地の様子、特に子供たちの様子を知ることができる貴重な機会となりました。

学年PTA研修会が行われました

9月22日(金)、26日(月)の午後、学年ごとにPTA研修会が行われました。

1学年「保護者進路講演会」

2学年「ピラティスで 心と体をほぐし 姿勢改善に」

3学年「ぬか漬け作り体験」

学年委員の方々が中心となって企画・運営をしてくださり、会員相互の研鑽と交流を図るよい機会となりました。

球技大会!

 9月1日(木)、2日(金)の2日間で球技大会が開催されました。生徒たちは、競技前の手指消毒や室内競技応援の人数制限等、コロナウイルス感染防止策を講じながら参加し、クラスの親睦を深めることができました。準備と運営にあたった実行委員会や生徒会役員の皆さん、審判を務めてくれた運動部の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

【3年生】

女子バレー :優勝7組 2位6組 3位3組

女子ドッジ :優勝6組 2位5組 3位1組

男子サッカー:優勝2組 2位3組 3位6組

男子バスケ :優勝2組 2位5組 3位4組

【2年生】

女子バレー:優勝3組 2位6組 3位1組

女子ドッジ:優勝7組 2位6組 3位4組

男子ソフト:優勝3組 2位5組 3位1組

男子バスケ:優勝5組 2位7組 3位6組

【1年生】

女子ドッジ :優勝6組 2位3組 3位1組

女子卓球  :優勝4組 2位6組 3位3組

男子サッカー:優勝4組 2位2組 3位5組

男子卓球  :優勝3組 2位5組 3位2組

 

英語科発表会 Izumi SHS English Showcase

8月30日(火)、日立システムズホール仙台にて英語科発表会が行われました。新型コロナウイルス感染防止対策を講じ、今年は事前申込をなさった保護者の皆様や来賓の先生方にもご来場いただくことができました。短い準備期間でしたが、生徒は日頃の学習の成果を存分に発揮することができました。

 ◆Speech(弁論)1年生が「Animal Welfare in modern society and its putting down(現代社会における動物の保護について)」と題したスピーチを発表しました。本生徒は、9月8日に開催される、宮城県高等学校英語弁論大会に出場予定です。

◆Recitation(暗唱)1年生の3グループがジェスチャーを交えて披露しました。

◆Show & Telll(発表)1年生が「ディベートディスカッション」の授業で行った活動。自分の宝物について発表しました。

◆Presentation(発表)2年生は「World Tour」と題して様々な国の紹介を、3年生は「The Charm of English Course」で英語科の良さについて、「World Happiness」で世界全体が幸せになるには?というテーマについて、発表しました。

◆Musical(ミュージカル) 2年生が映画「アラジン」の名場面をミュージカルに再構成して発表しました。

◆Sketch(劇)2年生「The Ticket Inspector」、3年生「Home Alone」「Demon Slayer in the “D”」を発表。豊かな表現力で観客を引き込みました。

◆Debate(討論)3年生が「We Should continue wearing masks in public(公共の場ではマスクを着け続けるべきだ)」というテーマで賛成・反対に分かれて討論し、観客による審査・審査員の協議により「反対」チームが勝利となりました。

実行委員会の皆さんは事前準備だけでなく、当日の運営も担当。本当にお疲れ様でした。

夏季休業明け全校集会

8月25日(木)、約1ヶ月の夏休みを経て学校が再開するにあたり、オンラインで賞状伝達、全校集会を行いました。

○    賞状伝達ではソフトテニス部女子が、2022ウィナー杯高校選抜ソフトテニス夏季大会女子団体3位入賞を果たし、表彰されました。

○ 全校集会の学校長講話では、

・校内での感染拡大を防ぐためには、①学校にウイルスを持ち込まない。体調に異変がある場合は積極的に休む。②空気の流れを考えた上で常時換気を行う。③黙食の徹底。マスクを外している時はおしゃべりをしない。の3点を確実に実施する。

・メリハリをつけ、学校行事にも勉強にも一生懸命取り組む。

・自分を変えるには「勇気」「努力」「覚悟」が必要。自分を見つめ直し行動に移してほしい。

という話がされました。

今後は学校行事や定期考査、模擬試験等が続きます。コロナ禍を正しい知識と行動で乗り越え、「積極挑戦」していきましょう。

教職員 救急救命講習

 8月1日(月)、仙台市消防局の佐藤様を講師にお迎えし、教職員対象の普通救命講習が行われました。参加者は、胸骨圧迫の方法とAEDの使い方を、実技を中心に学びました。「もしも」の場面に遭遇した時には、技術はもちろんですが、すぐに周囲に助けを求め、協力し合いながら救命処置を行うことが大切だと感じました。

グループ 令和4年度学校説明会

 7月26日(火)、本校を会場として中学3年生対象の学校説明会を実施しました。コロナ禍での実施にあたり、会場の換気や消毒、校内見学ルートの一部変更などの感染防止策を講じるとともに、参加者の皆さんにも健康観察票の提出や手指消毒等のご協力をいただきました。

○ 受付後の体育館では、生徒会長からの歓迎の言葉に続いて、生徒会執行部生徒による学校生活紹介が行われました。

○ 授業や入試について、進路指導について等、各担当教員から学校説明を行いました。また、「総合的な探究の時間」についての説明では、実際にユニバーサルデザインの普及に取り組んでいる2年生のグループが、研究成果を発表しました。

  
 ○ 最後に、生徒会執行部生徒の先導で、校舎見学を行いました。教室の様子を廊下から案内した後に、図書室、D棟(自習室)、食堂(売店)の中を見学していただきました。

 泉高校は、「積極挑戦し未来を切り開く」皆さんの入学をお待ちしています!