泉高だより ~泉高校での取組を紹介します~
1学年保健講話(10月14日)
10月14日(水)7校時に、宮城大学看護学群 山田志枝 准教授を講師にお迎えし、1年生向けの「性教育」に関する保健講話を体育館で行いました。山田先生には毎年この時期、保健講話でお世話になっています。
「セクシャリティ」に関する理解、ライフデザイン設計の必要性に関する理解などについてお話いただきました。生徒たちは、適切な時期に性や健康に関する正しい知識を獲得し、日々の生活や健康と向き合う「プレコンセプションケア」について学ぶことができました。
学校として性教育をきちんと行うことが、自分や他者が今ここに存在することの肯定につながります。今回の講演をきっかけに、自分理解や他者理解、更にはその存在の尊重につながることを期待します。
保健体育科研究授業(保健)(10月14日)
10月14日(水)5校時に、2年2組教室で、嘉藤先生による「保健」の研究授業を行いました。この研究授業は「要請による指導主事学校訪問事業」を活用し、保健体育安全課学校体育班主幹の西村浩一指導主事をお招きして実施しました。
単元名は「大気汚染と健康」です。大気汚染に関する基本的な知識理解から、AIを活用したグループでの探究学習へと発展させる内容でした。校内からも保健体育科の先生を中心にたくさんの先生方に参観いただきました。
ICT機器を活用した授業は日々進化・発展しています。研究授業後の授業分析会では西村指導主事や参加した先生方から様々なアドバイスをいただきました。
泉高校では、生徒の「より深い学び」につながる、よりよい授業づくりを行っていきます。
後期授業公開・学校説明会(10月13日、14日)
10月13日(火)から後期授業公開が始まりました。10月16日(金)まで実施予定です。13日(火)と14日(水)両日の午前10時からは、視聴覚室で中学生とその保護者向けの学校説明会を行いました。両日とも100名を超える参加者がありました。当初予定していた教室よりも座席数の多い教室に変更したのですが、例年の4倍以上の方が参加したため、立見となった方も出てしまい、ご不便をおかけしました。終了後は、個別質問の時間を設け、個別対応も行いました。
また、校舎やグラウンド等で授業や設備等を自由に観ていただきました。学校や授業の雰囲気を感じ取ってもらえたかと思います。
理科研究授業(地学基礎)(10月13日)
10月13日(火)5校時に、物理実験室で、木村先生による2年生「地学基礎」の研究授業を行いました。2年4組の「地学基礎」選択者12名を対象とした授業です。「水を使用しないで虹を作る」と題して、プリズムを利用し、波長の違いによる屈折の異なりを実験で確認しました。段階を追って授業は進められ、生徒たちは直視分光器を利用して可視光線を分光したり、プリズムを利用して光の屈折を観察、スケッチしたりしました。色の違いによって屈折度合いが違うことが体感できました。
最後は虹ビーズを使うことで、虹を作り出し、光り具合を観察しました。
生徒たちは意欲的に実験に取り組み、虹の仕組みも理解することができました。理科の知識理解に対する動機付けがうまくできたようです。
第1学年制服着こなしセミナー(10月7日)
10月7日(水)7校時に、体育館で1年生を対象とした「制服着こなしセミナ―」を実施しました。宮城トンボ株式会社の阿部修平様を講師としてお迎えし、制服の正しい着用方法や身だしなみの大切さについてお話しいただきました。
制服は、生徒としての誇りを表すものであり、社会から見た学校のイメージに直結するものです。
スカートやスラックスの適切な着こなし等について、写真やイラストをもとにわかりやすく説明していただきました。生徒たちは真剣な表情で話に聞き入り、日頃の身だしなみを見直す良い機会となりました。
今回の講習会を通して、生徒一人ひとりが正しい着こなしとはどのようなものかについて理解し、規範意識を高めることができました。同時に、高校生としての自覚と責任について、あらためて考え直すことができたようです。
地域連携事業 泉高生プレゼンツ「「子ども110番の家」をたずねよう」(10月3日)
10月3日(土)午前に、泉将監市民センターを発着場所として、泉区役所まちづくり推進部地域連携事業「泉高生プレゼンツ「子ども110番の家をたずねよう」」を実施しました。泉高校が主催となり、「NPO法人まちづくりスポット仙台」や、「将監みんなのサロン ふれ・ミー」、が共催し、仙台市立将監小学校、将監小学校PTA、仙台市将監市民センターの協力のもと、事業実施となりました。
当日は秋晴れの下、有志の泉高生13名が、参加した小学生とその保護者を案内し、将監地区の「子ども110番の家」を回りました。泉高生の生徒たちは、地域の一員として安全で安心なまちづくりに貢献したいという思いで参加しています。小学生とその保護者は、地域の中にある「子ども110番の家」を確認し、地域安全を守る組織を再認識することができたようです。「子ども110番の家」の方からも、存在を認識してもらえるよう、来年以降も続けてほしいという要望をいただきました。
なお、当日は河北新報記者の取材も入りました。
泉高は、今後ともこうした地域連携活動を通して、地域とのつながりを深めるとともに、生徒の課題発見力や解決力、自己肯定感を育んでまいります。
登校時一声運動について(10月5日)
10月2日(金)と5日(月)の2日間に、登校時一声運動を実施しました。
当日は、保護者の皆様に交通安全ののぼり旗を持って校門付近に立っていただき、登校する生徒一人ひとりに温かい挨拶をしていただきました。
生徒たちも挨拶を返し、爽やかな一日のスタートとなりました。この活動を通して、交通安全への意識を高めるとともに、挨拶の大切さを改めて意識する機会となりました。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
「将監市民センターまつり」で本校生徒が司会を行いました(10月4日)
10月3日(土)と4日(日)に将監市民センターを会場に、将監市民まつりが開催されました。
このお祭りの2日目(10/4)に、本校1年生の生徒4名がボランティアとして参加して司会を務めました。
当日は、地域で活動する文化サークル等によるステージ発表が行われたほか、宮城県の特産物を楽しめるキッチンカーも出店し、多くの方々でにぎわいました。
司会を担当した生徒たちは、主催者の方と積極的にコミュニケーションを取りながら、ステージの進行状況も見ながら、時にはアドリブで司会を行うなど、お祭りを盛り上げました。
また、ステージには本校書道部が制作した幕(写真参照)も飾られ、会場に彩りを添えました。
今回の活動は、生徒にとって地域の方々と直接関わり、地域の一員として活動する貴重な機会となりました。
後期始業式(10月1日)
10月1日(木)1校時に、後期始業式をオンラインで実施しました。本来は体育館で実施予定だったのですが、今週になり生徒のインフルエンザ感染が複数名判明し、また風邪をひいている生徒も多いことから、急遽オンラインでの実施となりました。
賞状伝達の後に始業式が始まり、校長先生から講話をいただきました。後期に改善してほしいこととして、複数の行動について指摘がありました。「規則的な生活を心がける」ことや「紙に書いて覚える」ことなど、いずれも「「凡事徹底」せよ」という内容でした。
後期開始という「再スタート」の時となります。半年を振り返り、改善すべきことは改善して、新たな半年をより良いものにしていきましょう。生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、後期のスタートに向けて気持ちを新たにしていました。
その後生徒会承認式があり、新しい生徒会長と応援団長から抱負が述べられました。みんなで団結し、共に成長し、より良い学校にしていきたいものです。
本校では、今後も生徒の主体的な活動を支援しながら、教育活動の充実に努めてまいります。
令和8年体育祭(9月24日、25日)
9月24日(木)、25日(金)に体育祭が開催されました。24日朝が雨模様だったため、体育館で開会式を行い。競技開始を1時間繰り下げました。
午前中のうちに天気は急回復し、秋晴れの下、どの競技も実施することができました。
球技種目では、男女ごとのバレーボール、男子サッカー、女子ドッジボールが行われました。どの試合も白熱した展開となり、応援の声が響き渡りました。勝敗に関わらず、生徒たちはプレーを楽しみました。
また、2日目の運動会種目では、ムカデ競走や、縦割りクラスリレー等を通して、仲間やクラスとの団結力を高める姿が印象的でした。
体育祭を通して、生徒一人一人が仲間との絆を深めるとともに、協力することの大切さを改めて学ぶ機会となりました。皆さんお疲れさまでした。
1学年進路講演会(9月2日)
9月2日(水)6・7校時に体育館で1年生を対象とした進路講演会が実施されました。夏季休業が明け、今後の学習の道しるべとなるよう設定した進路に関する講演です。講師はベネッセコーポレーション東北支社の 中村 歩 さんです。大学の調べ方から、入試の流れ、模擬試験結果の見方、模擬試験問題の復習の大切さなどを教えていただきました。
学習サイクルがしっかりと身についていない人にとっては、大いに参考になったのではないでしょうか。期末考査も間近に迫っています。みんなで一緒に、学習に取り組んでいきましょう。
硬式野球部秋季東北地区高等学校野球宮城県大会予選について(8月29日)
8月29日(土)に仙台市民球場で県大会予選が行われました。本校野球部は県工業高校と対戦しました。1回裏にヒットと相手エラーが絡み、幸先よく2点を先制することができました。ところが、2回表にヒットとエラー等で6点を返され、悪い流れのまま、試合が進行しました。結果、2対10の7回コールドで敗退しました。
1年生主体のチームなので、伸びしろは無限大です。試合では、緊張感が観客にも伝わってくるほどでしたが、今後経験を積み重ねることでいくらでも成長できそうです。春に向け実力をつけてほしいと思います。
選手の皆さんお疲れ様でした。
英語科発表会について(8月26日)
8月26日、イズミティ21を会場に、英語科発表会を開催しました。
発表会では、各学年の英語科生徒が、日頃の授業で学んだ成果を発表しました。1年生は授業で扱った内容を暗唱で発表したり、2年生が授業内容をクイズ形式で紹介したりしました。海外研修の様子をプレゼンテーションする生徒や英語漫才の披露もありました。今年は、3年生がディベートに加え、英語劇を披露するなど多彩な発表が行われました。
当日は、保護者の皆様や中学校の先生など87名の方々にご来場いただきました。生徒たちは多くの方々を前に、緊張しながらも堂々と発表する姿を見せてくれました。日頃の学習の成果を発信するとともに、英語を使って自分の考えや思いを伝える貴重な機会となりました。
教育長表敬訪問について(8月20日)
8月20日(木)に宮城県庁にて、本校3学年の兼下花さんが「アルティメット世界大会第3位入賞」報告で、宮城県教育委員会教育長を表敬訪問しました。
兼下さんは、「WFDF2026世界ジュニアアルティメット選手権大会」の日本代表メンバーに選出され、7月11日~18日にかけてスペイン・ログローニョにて開催された大会に出場しました。
表敬訪問では、小野寺教育長より、世界大会での兼下さんと日本代表の活躍に対して、お祝いの言葉をいただきました。教育長との歓談では、「練習場所や練習時間」などについて質問され、兼下さんは、仙台大学等で平日2~3時間、休日は半日くらい、大学生と一緒に練習していたこと、勉強との両立に苦慮したことなどを語りました。
兼下さんは、大学入学後もアルティメットを続け、社会人になっても競技者として競技人生を送りたいと話していました。今後のさらなる活躍を期待しています!
職員研修「iPad研修会」(8月4日)
8月4日(火)午前、本校教職員向けの「iPad研修会」を本校物理室で行いました。講師は、Apple Professional Learning 基礎スペシャリストの資格を持つ、Softbank株式会社 松本勇二郎 様です。
「授業動画をつくろう」と題し、「iMovie」や「Keynote」、「画面収録」などのアプリケーションや機能を駆使し、動画編集のノウハウを学びました。完成予定の動画を見せていただいた際には、教職員の中には作成できるのか不安な様子の方もいました。しかし、一つひとつ確認しながらご指導をいただき、研修終了時には全員が動画を完成させることができました。「同様の動画であれば短時間で作れそうだ」という声もありました。
講師の松本先生、ご多用の中での講義、ありがとうございました。
探究学習ボランティアの実施(8月8日)
8月8日(土)に泉ヶ岳で行われた「泉ヶ岳アドベンチャーフェスティバル2026」に本校1年生生徒22名がボランティアとして参加しました。
今回のボランティアは、「地域探究」課題の、まちづくり活動を体験するものとして位置づけられるものです。会場の泉ヶ岳は、小さな子どものいるご家庭を中心に多くの来場者でにぎわう中、生徒たちはそれぞれの持ち場で意欲的に活動しました。今回主催した泉区役所の職員の方からは、多大な感謝の言葉をいただきました。
生徒たちにとってこの活動は、仙台市や泉区がさらに活気づくイベントの在り方や、子どもが安心して遊ぶことのできるまちづくりについて考えるよい機会となりました。また、今後の探究活動のよいモチベーションともなったようです。
お世話いただいた関係各位の皆様にお礼申し上げます。
探究学習プレイベントの実施(8月7日)
8月7日(金)午後に、2年生と1年生の有志が、将監市民センターで小学生対象に、「夏休みわくわくお話し会」と「ドッチビーと宝探しイベント」を行ってきました。これは10月に実施する「こども110番の家」に関する探究活動イベントのプレイベントとして位置づけ、実施したものです。イベント実行に当たり、まちづくりスポット仙台と、将監市民センターの方にご支援・ご協力いただきました。本校生徒は全員で13名が参加しました。
「夏休みわくわくおはなし会」では、3匹の子豚のお話をアレンジして、「こども110番の家」に関係する話を作り、お話ししました。
「ドッチビーと宝探しイベント」では約40名のこどもたちが参加し、20人ずつの2つのグループに分けて交代で実施しました。
こどもたちからは「楽しかった」、「毎日やってほしい」という声が寄せられました。中にはお礼の手紙を書いてくれたこどもたちもいて、本校の生徒たちは感激していました。
SDGsQUESTみらい甲子園全国大会出場(8月4日)
8月4日(火)東京都渋谷区にある東京ウィメンズプラザホールで開催された「SDGsQUESTみらい甲子園」全国大会FutureSession2026に本校3年生が出場しました。昨年度山形県山形市で開催された、南東北エリア大会でアクションアイディア最優秀賞を受賞し、今回の全国大会出場となりました。
全国から25チームが集い、それぞれの生徒たちが行ってきた探究の成果を発表しました。自身の行っている活動を知ってもらうと同時に、全国で行っている様々な探究活動を知ることができました。その意味でも良い経験になったと思います。
写真は、今大会総合司会を務めた櫻田彩子さんと撮影したものです。櫻田さんは、本校(泉高)の卒業生で、日本初のエコアナウンサーとしてご活躍されている方です。出場した生徒へ、「泉高校の誇りですね。卒業生としてとても鼻が高いです。」と講評をいただきました。
いろんな意味合いでつながりを持てた全国大会となりました。発表お疲れさまでした。
職員研修「いじめ防止研修会」(8月3日)
8月3日(月)午後、本校教職員向けの「いじめ防止研修会」を本校会議室で行いました。講師は宮城県のスクールロイヤーでいらっしゃる弁護士さんです。今回の研修は宮城県総合教育センターの事業を活用したもので、センター担当の方にも足をお運びいただきました。
「いじめ防止対策推進法」の「いじめ」の定義から説明が始まり、学校側の対応について事例をあげながら具体的な説明がありました。何より組織対応を行い、報告・連絡・相談をスムーズに行うことが重要というアドバイスをいただきました。
最後の質疑応答では、予定時間をオーバーするほど多くの質問が出ました。先生方の関心の高さがうかがえました。講師の先生にはご多忙の中ご対応いただき、ありがとうございました。
学校説明会(7月27日、28日)
7月27日(月)、28日(火)午後、中学3年生とその保護者対象に、学校説明会を行いました。事前申し込みは2日あわせて1000名を超えました。
暑さ対策のため、説明会は冷房が入る各教室で行いました。生徒会の生徒が司会進行を務め、生徒による「学校の良いところ」の説明は、1学年各クラスで選抜された生徒によるものでした。緊張する中、堂々とプレゼンできていたようです。
説明会の前後には、部活動や英語科の学習、校舎見学の時間を入れ、自由に観ていただきました。その際も、生徒会の生徒、部活動等の生徒が、各配置場所で案内や紹介を行いました。
生徒たちにとっても、運営や説明をすることで、大きな学びとなる説明会でした。
また、ご来校の皆様には、足元の悪い中、足を運びいただき、ありがとうございました。